ウサギの日常~食事について~

適切なペレットを

ウサギをペットとして家に迎え入れたのなら、
ぜひとも長生きしてもらいたいと思うものですよね。

そこで重要となってくるのが「ウサギの食事内容」です。

中には「ペレット」を日々、与え続けている飼い主さんもいらっしゃるようですが、
ペレットの種類によってはカルシウム成分が強化してあったり、
蛋白質が通常よりも多めに配合されているものもありますので注意が必要となってきます。

このように栄養が過剰に強化されたペレットを与え続けるのはあまりオススメできません。

どうしてもペレットを食べさせたいのでしたら、
カルシウム成分が低いものを選ぶとよいでしょう。

これなら、膀胱結石等の病気を引き起こすリスクを避けることができます。

また、チモシーの割合が高くてカロリー控えめなペレットなどもオススメです。

選び方としては「粗繊維が20パーセント以上のもの」を基準にするのがベストと言えます。

このようにヘルシーなペレットを与え続けていれば、
腸炎や毛球症に掛かる心配もありません。

ウサギの病気

「腸炎ってどんな症状なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは「糞が小さくなった」または「糞がぶどうのようにつながっている」「下痢をしている」「便をしなくなった」という症状がでたらまず腸炎を疑って間違いないと思います。

こうならないためにも、先ほどご紹介した「粗繊維の配合が多い」ペレットにすることをオススメしたいです。

それから、ペレットのみの食事だとどうしても「不正咬合」になりやすいので
干し草を一緒に与えるようにするといいでしょう。

こうすることによって、ウサギは固い干し草を上下の歯をこすり合わせて噛んでくれますから
歯が伸びすぎず、「不正咬合」のような困った症状を防ぐことができます。

また、干し草と併せて「干しバナナ」や「干しりんご」などの乾燥果物を与えてもいいですね。

可愛いペットが乾燥バナナやりんごを美味しそうに齧っている姿を見るのは、
何とも楽しいものです。

水分補給

また、「うさぎは水を飲まない」という俗説がありますが、これは間違っています。

逆に「うさぎは他の動物たちよりも水分は多く取ったほうがいい」と言う獣医さんもいるのです。

給水ボトルの水を絶やさないのはもちろんのこと、
小松菜やちんげんさい、それにキャベツやレタスなどの新鮮な野菜を常に与えるようにすれば、
それが水分補給に繋がります。

うさぎさんの健康維持のために、
時々野菜の種類を大根葉やにんじん等に変えてあげるなどの配慮も忘れないようにしましょう。

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