うさぎの選び方

ウサギの性格的を知るためにまずはやっておくこと

ウサギは基本的には大人しく、飼い主に対して従順な性格をしています。
しかし全てのウサギが同じ性格をしているというわけではなく、犬ネコのようにどの個体にするかによりかなり飼育をしたときの感覚が変わってきます。

まず一番に注意をしておきたいのが、いきなり成体のウサギを飼育するという場合です。
既によその家庭や牧場で飼育されてきたウサギを引き取るというケースもあるとは思うのですが、ウサギは成体になってからの適応力にやや難があることも多く、環境の変化から大きなストレスを受けてしまうことがあります。

特にそれまであまり人間と接触することがない場所で飼育されてきたウサギの場合には、人間に触れられることに抵抗感があり、撫でられたり抱かれたりすると激しく抵抗をすることがあります。

子ウサギの頃から人に慣れているウサギであればそうしたことはあまりなく、逆に飼い主との接触により精神の安定をはかれます。

もし成体になってから引取をするなら、病気の有無とともにそれまでどういった環境で生育してきたかをできるだけ調査をし、ゆっくり新しい環境に慣らしていってください。

子ウサギを選ぶときのポイント

次に子ウサギから飼育をする場合には、その個体ごとの性格の見極めが必要になります。
ペット用とするならできるだけ温和で人懐こいものが望ましいので、実際にそれぞれの個体に触れさせてもらい反応を見ながら気に入ったものを探していきましょう。

温和な性格のウサギの場合には、放し飼いにしたときに自然に人間に寄ってきたり、手から餌を受け取ったりします。

反対に臆病で神経質な性格をしているウサギの場合、人が近寄ると緊張して体を強張らせたり小さく唸り声をあげたりします。

ウサギは基本的に鳴くことのない動物なのですが、激しく緊張をしているときには「ブーブー」や「ウーウー」といった低い唸り声を上げて後ろ足で地面を蹴ります。

あまりにも警戒感を持たれている場合には無理に近づくと攻撃を受けてしまう危険があるので、できるだけそっとしておきゆっくり時間をかけて仲良くしていくのがよいでしょう。

次に注意をしておきたいのが病気の有無です。
ボランティアであえて病気や高齢のウサギを引き取るということではないなら、できるだけ健康体のウサギを選んだ方が長く一緒に生活していくことができます。

健康なウサギは丁寧な毛づくろいをしており、複数のウサギで生活をしているときにはお互いに毛づくろいをしあったりします。

抜け毛は季節ごとに起こるので大量に毛が抜けていてもそれほど注意をすることはありませんが、毛玉が多くできていたり、伏臥姿勢のままあまり動きがない個体は何らかの病気を持っている可能性があります。

コメント投稿は締め切りました。