ケージの模様替え

心機一転模様替え、ところが

タローさんのケージの中を模様替えしてみようと思い立ったのは、春も差し迫る季節のことでした。
春、ということもあって浮き足だっていたのか、タローさんもたまには模様替えをして心機一転してもいいだろうと軽く考えてしまったのです。
しかし、いざ模様替えしてみると、タローさんはまったくケージに入ろうとしません。
それどころか怒って足をダンダンと慣らす始末です。
はて、何がいけなかったのだろうかと思い、ちょっと調べてみることにしました。
うさぎは環境の変化に非常に敏感な動物で、ケージの内装を変えるのにもちょっとしたポイントを押さえなければならなかったのです。
最初から調べておけばよかったと思ったのですが、今からやっても遅くはないはずだと、ケージの中をまた変えることにしました。

3つのポイントを守ろう

模様替えをするときのポイントは3つです。
それは飼育グッズが使いやすい配置かどうか、トイレと食器は離れているか、飼い主も管理しやすいかどうかということです。
よくよく見てみると、自分がしたレイアウトは食器とトイレが非常に近く、これだと臭いが気になります。
飼育グッズもうさぎはけっこう多い方で、えさ入れや給水ボトルをはじめ、トイレに牧草、干草入れがあるんですね。
なので最初にトイレを設置することから始めました。
うさぎは嗅覚が優れている動物なので、食事中の臭いは気になるものです。
トイレの臭いが食器に移行しないよう、正反対の場所に設置することにしました。
管理のしやすさで考えれば、手前にえさ入れ、奥にトイレのほうがいいような気がします。
トイレの場所も、タローさんにとって落ち着ける場所が一番いい様ですから、今までと場所を変えないことにしました。
牧草や干草入れは常時たっぷり用意し、外側からセットしやすい場所に置きます。
給水ボトルは飲みやすい高さに設置し、食器やうさぎにかからないようにします。
ポイントを押さえておけばなんのその、ケージ内の模様替えも簡単に終わるものです。

さて、ケージ内をすっかり一掃し、掃除も終えてタローさんの様子はどうかというと、最初は臭いをかぎまわっていたものの、すっかり慣れた様子でした。
やはりトイレの位置が決め手でしたね。
ちょっとでも気に入らないとストレスになってすぐに弱ってしまうのがうさぎですから、今後もし模様替えするようなことがあれば十分気をつけてやりたいと思います。
暖かくなってきたので、一層のことケージの置き場所も変えようかと思ったのですが今回は止めました。
1日の大半を過ごすケージの中身を替えたのですから、またさらにストレスをためてもいけないと思ったからです。
置き場所は直射日光を避け、部屋の隅の窓際にしてあげるといいようです。
もう少し暖かくなってきたら、考えてみてもいいかもしれませんね。
今はとりあえずケージの中を動き回るタローさんを見ながら、今後の予定について考えて見たいと思います。

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